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New Zealand

2012年6月26日 (火)

私は本当に東京の人間なんだと、痛感させられた今日この頃。

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何もないと、どうしたらいいのか分からなくて。
飼い犬が野生に還れないのと同じように、
群れで移動するゾウが、逸れると行き先を失うように、

田舎に来ると、私はどうしたらいいのか分からなくなるようです。
別に何もしなくてもいいと、分かっているけれど、何故か「遣る瀬無い」ような「抜け殻」みたいな気持ちになる。

田舎の人は、毎日何をしているの?
お洒落なお店で一杯やりたいし、
カワイイお店にフラッと入りたい、
美味しいお店のお客になりたいし、
ギャラリーを覗いたり、
カフェで一息つきたい、
いい音聴きに出掛けたり、
考えさせられるB級映画を見たり、

そういう楽しみ
私は好き。
だから私は、東京が好き。


ニュージーランドに来て、海外は30カ国目になりました。
一昨年から去年にかけて22カ国、東欧を主にヨーロッパ、トルコ、ギリシャ、メキシコ、中南米、アジア。色々見ると、見れば見るだけ、

空が広い
海が大きい
緑がいっぱい


それじゃ感動出来ません。
ボリビアとチリの国境で、「地球は丸い」それが分かるくらいの広い空を見て、東欧でのフェリー移動は何処見たって青い海、もっともっと鮮やかな緑はいっぱいあった。自然に対する感動は、南米で使い切ったかのように、ニュージーランドの自然に私のアンテナは全く反応を示しません。
大自然、それはわかるけれど、迫力とか、活気とか、生命力とかもう少しそういう物が欲しい。どうしてここは、こんなにも寂しげなんですか。

インドみたいなパンチをくれ。
ボリビアみたいな感動をくれ。
タイみたいなパワーをくれ。
メキシコみたいな陽気さをくれ。


二十歳、初めてインドへ行ったとき。
犬とヤクと牛と人間が、同じテリトリーで共存しているとき、牛と車が並列しているとき、ガンガーを牛とおじさんの死体が共に流れていたとき、ものすごい衝撃を与えてくれたのだけど。

ニュージーランドは私を、痴呆にしてくれるかもしれない。

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今いるアヒパラの夕日

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痴呆になりそうでしょう?