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2010年7月19日 (月)

Romania to Bulgaria

ルーマニアからブルガリアまでの道のり                16/July/2010-17/July/2010

定番ルートは、ルーマニアの首都ブカレストから鉄道に乗りブルガリアの首都ソフィアへ抜けるコース。でも私たちはブカレストに興味がなく、その上ブカレストを通るのは右に膨らみ緩やかな“コ”の字を書くようなルートでかなり遠回り。当初はクルージュからまっすぐ南下する鉄道があると思っていたので一本取られた感じ。しかし諦めきれずにいると、ツーリストにはなかなか使われないクルージュからの南下コースの情報入手。

それはCluj(クルージュ)-Craiova(カラヨーヴァ)-Calafat(カラファト)-Vidin(ヴィディン)*Bulgariaというもの。ルーマニアとブルガリアの間にはドナウ川という川が流れていてそれを超えなければなりません。カラファト-ヴィディンが国境なのだけれど、どうやら船が通っているそうです。

クルージュを朝9:12の電車で発ち、カラヨーヴァに17:30の予定が遅れて19時着。この電車の車掌さんのセクハラっぷりはすごかったー。アユカも私も被害にあいましたが別に深刻な問題ではありません。あまりに大胆すぎて驚き笑うことしかできないってやつ。お陰で楽しかったよ、セクハラ車掌。着いてみたらカラヨーヴァは大きな街。でも、馬車がいた!ルーマニアは中心地から少し外れると馬車が走り、素朴な庶民の生活が見られるらしいけど、こんなところで馬車をみるとは・・・。この街にはHostelが無くHotelのみのため仕方が無くEMMA Hotelへ。なんかビジネスホテルみたい、いつもより高いお金を払っているのがアホ臭いが他に無いから。その分朝食やらアメニティをたくさん頂いたからOK。

翌朝8:12の電車に乗り目指すは国境の町カラファト。電車はオンボロ2階建て。もちろん2階席をキープ、当たり前でしょう?このオンボロ電車の車窓も最高、ヒマワリに馬車、村、小さい町、そこに住む人々。手を振ると必ず笑顔で返してくれる。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで。電車が通るとみんなこっちを向くの。それすごく好き。この電車内にはもちろんといわんばかりに外国人は乗っておらず、ガラガラだし珍しい目で見られるんだけどいやな感じのする視線じゃない。車掌さんも「カラファトか、ブルガリアだね?」とニコニコしているし、英語の話せる青年は通訳してくれる。隣に座っているおじいちゃんはこれまたカワイイと思いきや、ルーマニア名物か?!大胆なセクハラじじいは!しょうもない、と思うが元気で良いとも思う。

予定時間よりも早く周りの人に次だよ、準備して。と声を掛けられる。なぜかこの電車はカラファトまでは行かず、ひとつ手前の駅で止まりそこからバス(バスというかワゴン車)だった。これは無料。さて、カラファトで降りてからが問題。どっちに行けばボーダーかなんて知ったこっちゃ無い。ここで今まで一人旅で実行してきた作戦開始。「ブルガリア、どっち?」「お兄ちゃん、ブルガリア!」「ブルガリア行きたいんだけど」「ブルガリアは?」と全部日本語で聞いてみる。不思議なことに通じる。「あっちだよ」「まっすぐ言って左」「もうちょい先だ」と返事はもちろんルーマニア語。でもわかる。面白いよねこういうの。カラファトはものすごくアジア臭がしてとても親近感が持てました。車道を豚が歩いていたりとか。人懐っこい感じとか。素朴な本当に小さな街ではなく町。限りなく村に近く、惚れ込みそうでした。地元民に助けられながらなんなくボーダーの船着場に到着。パスポートチェックすんなり。船はすぐに来た。っていってもなんていうのか、鉄製のイカダみたいな?一応船っぽい作りなんだけど、船の半分以上車が乗ってる感じ。とてもFerryとは呼べない。なんで君たちがいるの?くらいな不思議な目を向けられながらも対岸ブルガリア・ヴィディン着。そこからはタクシーに乗り駅まで連れて行ってもらって鉄道で首都ソフィアへ向かいました。ヴィディンは大きな街でしたよ。

Cluj to Craiova €26

EMMA HOTEL €60

Craiova to Calafat €5

Calafat to Vidin €6

Vidin to Vidin Central €4

Vidin to Sofia €5

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Romania

Romania Timisoara & Cluj Napoca                  12/July/2010-16/July/2010

セルビア・ベオグラードから鉄道に乗りルーマニアのティミショアラへ。所要時間約5時間。この鉄道車内で日本人女性と出会いました。とてもパワフルな感じ。駆け足でベオグラードを1日観光してその足でそのままルーマニア行きの電車に乗ってきたらしい。彼女は首都のブカレストまでだったので私たちとは車内でお別れだったけれど是非ともどこかの国でまたお会いしたいです。現在旅1年半目と大先輩でした。しかしこの電車からのヒマワリ畑、すごかった!ヒマワリひまわり向日葵。気分はアンダルシア~

ティミショアラは、面白くなかったです。 泊まった宿はMorreti Plaza。別に悪くないけど良くもない。冷蔵庫の使用料や荷物を預けるのにお金を取ったりちょっとコスい。キッチン無し。そんな訳で翌日にはここを発つことに決めたのだけれど、電車の時間ができれば夜23時のに乗って電車で宿泊費を浮かせたい。しかし泊まった宿では荷物を預けるとお金を取られる。しかも1hごとに。そして駅にはロッカーが無い。さてどうしよう?もっと早い時間の電車はあるのだけれど、ここで負けたくない私は駅前の3つ星ホテルにズカズカと入って行き、受付のふくよかなオジサマに、「荷物を預かってほしいんだけど」

オジサマ「ん?宿泊かね?」

私「いや、ただ荷物を預かってほしいだけ。」

オジサマ「ここに宿泊しているわけではない、と」

私「そう。でも電車の時間までバックパックを預かってほしいの。」

オジサマ「・・・うん。いいよ、そこの部屋に置いておきなさい」

ということで無理やりホテルに頼み込み置かせてもらった。お陰様で1日ティミショアラという街をフラフラすることができたよ、おっちゃんありがとう。受け取る時には少し若めの兄ちゃんに代わっていて「トイレ借りていい?」と聞いたら呆れられたけど貸してくれた。ハハハ、ありがとう。大変お世話になりました。

そんなこんなで無事に電車に乗り、朝6時にクルージュナポカ着。この辺りはトランシルバニア州と呼ばれるところ。宿はTransylvania Hostel。ここもよかったです。できたばかりなのかとてもキレイで大きなキッチンも付いているしビリヤードに卓球台。スタッフ皆フレンドリー。クルージュは素敵な街でした。丘がたくさんあって、上まで登ってからの下の景色はとてもきれいだし、丘の上では牛の世話するお兄ちゃんなんかもいて。登るのに1時間弱かかるけれどああいう普通の暮らしを見るととても安心する。翌日筋肉痛になりましたが。 電車泊で結構ヘロヘロだったのに少し頑張ってしまいクタクタ。しかし宿に戻るとフレンドリーなほんの気持ち日本語を話せる21歳の女の子スタッフにお茶を誘われ、とてもイケてるカフェに連れて行ってくれました。疲れていながらも彼女の日本のアニオタ&ジャニオタ顔負けの知識にちょっと呆気に取られ・・・アユカとは会話が7割程通じていましたが、私は「???」の連続(笑)

2日目の夜には宿のスタッフおすすめのルーマニア料理のレストランへ行き、ツイカ(ルーマニアの食前酒52度)に始まり美味しい食事をいただきました。ここでもウエイターのお兄ちゃんに「ツイカ好きか?」と聞かれ「うん」と答えると食前酒なのに食間に「僕からのサービス」と出され、飲みきったらまた出され。なぜ52度のお酒を3杯も飲まなくてはならないんだ、別でマティーニ頼んでるのに・・・と思いつつ飲み干す私でした。でもこのツイカ、美味しいですよ。

さ、次の日の朝にはレアなルートでブルガリアへ向かいます。

Serbia Belgrade to Romania Timisoara €18.8

Morreti Plaza  €11

Romania Timisoara to Romania Cluj Napoca €22

Transylvania Hostel €11

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Serbia

Serbia Belgrade(首都)                   9/July/2010-12/July/2010

Montenegro BARから鉄道でセルビア首都ベオグラードへ。所要時間約10時間。この電車は絶対に乗るべき。乗って30分も経つとセルビア人だかモンテネグロ人だかわからないけれど現地民も立ち上がって眺めるほどの景色。車窓はまるでアトラクション。右をみるとディズニーランドのビックサンダーマウンテンの岩山、左をみるとスリル満点の崖っぷち!この路線はハズせないでしょう。鉄道好きじゃなくたって純粋に感動できると思います。

そんなこんなでベオグラード着は夜22時頃。この時間について宿を取るのも悔しいので駅で夜明かしと思っていたら“ゴキブリ”!!いっぱい!!怖い!!一瞬で断念して駅にいる客引きについていき駅目の前のCentral Station Hostelヘ。ちょっと高かったけどゴキブリ・・・、ね? この宿で受付のマケドニア人のお兄ちゃんとツーリストで来ているオランダとチャイナMIXの男の子と仲良くなり、ビールやらなんやら飲みながらワイワイやっていたら朝5時!アユカはとっくに寝ていました。ま、楽しかったのでよし。

翌日数軒先のDown Town Hostelへ移動。こちらも駅目の前でとても安い。本当はFrenz Guest Houseがよかったのだけれど(ここはさらに安い)いっぱいで入れず。移動して荷物を置き、徒歩で行くことのできる“カレメグダン要塞”へ。ここはとても気に入りました。要塞内はあのジブリのラピュタを少し思わせてくれて、上層部まで行くと街を一望できて、すぐ近くまでセスナが飛んでくる、これが今度は紅の豚っぽくて。人もそこまで多すぎず、日が沈むとライトアップされるし、夕日なんか眺めたら素敵だと思う。    

ここセルビアで私たちはWorld Cup Finalを観戦することになりました。同じ宿にはスペイン人の若者4人組が。私はもちろんスペイン派。勝利し盛り上がっている彼らにトランプを誘われこの夜は更けるまでトランプ、トランプ。スペインのトランプゲーム面白い。アユカがこれからスペインへ回る予定があることを告げるとスペイン情報をたくさん教えてくれたそうです。ノートにたくさん書いてありました。Gracias. この宿では日本人男性にも出会いました。彼は27歳からワーホリ生活をしているそうで、9月頃にチリにいる予定らしいのでもしかしたらまたどこかでお会いするかもしれません。The自由人でした。私もか。

Montenegro BAR to Serbia Belgrade €36

Central Station Hostel  €28

Down Town Hostel  €16×2泊

*二人分の金額です

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2010年7月18日 (日)

Montenegro

ご無沙汰しております、停滞していたブログを更新していきます。

Montenegro Podgorica & BAR                               6/July/2010-9/July/2010

Croatia・Splitから深夜1:45分発Montenegro首都PODGORICA行きのバスに乗り朝11時着。PDOGORICAには何もないということを出発前に知り・・・確かにホステルの数も少ない。駅でCITYMAPをもらうべくInformationへ行ったらMAP有料。まぁ、まったく知らない街なので仕方なく購入しました。

目星をつけていたHostelを目指しいざアユカNAVI開始。しかし通りの名前もほとんど書いておらず分からない。バスの運ちゃんに聞いてみると、一生懸命説明してくれるが言葉が分からない。すると「乗りな!」と、なんとバスに乗せられ、

あ・も「いくら?」

運ちゃん「金は要らないよ」

カッコイイ!江戸っ子かね?

バスに揺られること数分、近くの大きい通りで降ろしてくれた。でもやはりよくわからず・・・。結局タクシーに乗るがHostelとHotelの違いが分からないらしく大きなホテルに連れて行かれるし。なんだか大変でしたが最後は運よくたまたま目指していたHostelのオーナーのお友達だというイングランド人に助けられ案内していただきました。しかしどう考えても自力ではたどり着けないだろうといった、Hostelというか家?ホームステイをする感覚です。

その宿はSteve's Place。一応Hostelworld.comに出てきます。オーナーのSteveもとてもいい人なんだけど、ちょっと落ち着かないしこの街には何もなさ過ぎるので(笑)でも河はとても素敵でした)

次の日には海辺の町BARへ鉄道で移動。PODGORICAからわずか一時間程。駅に着いてからアユカが1時間姿を消したので相方行方不明で帰国になるかと一瞬考える・・・。どうやら周囲に宿がありそうか探しに行っていたらしいけど何もないとのこと。まぁ、ないでしょうねこの雰囲気は。素直にタクシーを捕まえHostelに連れて行けと頼み、連れて行かれた先はとても素敵なVilla。ここは最高。海・スーパー共に徒歩10分。宿から海と逆方向に進めば山で、現地のリアルな生活が見られる。しかもお値段安い。こちらはVilla JADRAN。ツインルームでバルコニーにキッチン・冷蔵庫つき、室内テレビありシャワー・トイレ完璧。思わず3泊。最後の夜に近くのレストランに行きモンテネグロ料理を食べたらこれはまたおいしいこと美味しい事。すると隣の席のおじ様たちにこれでもか!というくらいにビールをおごられる始末。日本がすばらしい国だと言ってくれました。ありがとう。でもそんなにビールいらないや。

あ、ちなみにBARの海にはうようよとウニがいまして。食べられます。美味しいですよ~アユカ手にウニの棘を刺しながらもたくさん捕まえてくれました。なぜか半泣きで・・笑

Croatia Split to Montenegro PODGORICA €70+荷物16Kn

Steve's Place              €28

PODOGORICA to BAR €4.8

BAR to Villa JADRAN  €5

Villa JADRAN      €24×3泊=€72(交渉有)

*二人分の金額です。

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